前芝武史 出版物・論文関連

 
 
      Maeshiba Method of Modeling Mass
造形芸術において構造と構成は表裏一体。構造を学び、構成を考える。
造形のロジカルな面を知れば、原理もよく見える。
そこから展望できる世界は遥かに広がる。
言葉も豊富に出てくる。
 
 

彫刻に論文。

それが私の昔からの研究スタイルです。

 
 
 
日本彫刻会研究誌 『Art Library』 研究ノート
私の研究が掲載。
▼原稿題目
「並べる・積む・組む」をテーマとした人体塑造の教育研究
―Maeshiba Method of Modeling Mass 教授法確立を目指して―
 
 
 
 
 
日展110年記念『日本の美 ―現在の日展作家―』特別掲載。
ここでは、自らの現在の彫塑研究を、どのように考えるか。
私の研究を通して、どんな展望が開け、何に繋がっていけそうかを述べています。
 
 
 
学会誌に掲載された論文は10篇にのぼります。
この論文は美術科教育学会にて、
『美術教育学』賞奨励賞を受賞したもの。
現在、様々の教員養成系国立大学の大学院等において
教科書として用いられています。
尚、学会誌に掲載された論文はこれ以外におよそ10篇ほどあります。
 
 
 
 
科研費採択研究論文。
これは科学研究費補助金制度(挑戦的萌芽研究)に採択された研究をまとめた論文です。
 
 
 
 
 
出版物。
この本では、美術というものの、本来的な教育的可能性について、
教科内容学の視点と、教育原論の視点から考察を述べたものです。
現在の図画工作科・美術科教育に限界を感じた指導者や、
これから思い切り勉強を深めたい方に読んでいただきたい刺激的な内容だと思っています。
 
 

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